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NVIDIAの新プラットフォーム「Studio」搭載ノート発表 [デジギア]

新しいQuadro RTX 5000を搭載するノートPCは、コンシューマー向けの「GeForce GTX 2080 Max-Q」に16GBのRAMを装備したワークステーションクラス版であり、これによってメーカー各社は初めて、それだけの処理能力を備えるチップを「Max-Q Design」のノートPCに搭載できるようになる。
約4.5kgもする「Windows」システムや、「MacBook Pro」を、オンサイトでのビデオ編集のために持ち歩く必要はなくなる。
また、写真家にとっては、必要なWindowsの10ビットのカラーサポート(Photoshop)がついに本当にポータブルなマシンで利用できるようになるる。

Razerは、有機ELディスプレイ搭載の「Blade 15 Advanced」と「Blade 17 Pro」のハイスペックモデルである、「Blade 15 Studio Edition」と「Blade Pro 17 Studio Edition」を提供する予定。
RAMは32GB、NVMe SSDは1TB。
17インチ版は、プロセッサもIntelの「Core i9-9880H」にアップグレードされるほか、新しい120Hzの4Kディスプレイが搭載される。
Razerが自社のノートPCにQuadroプロセッサを採用するのはこれが初めて。




タグ:Studio NVIDIA
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