2010年1月1日に施行される、DL違法化

ネット上の著作権侵害ファイル（音楽・動画）のダウンロードが「自分で楽しむため」であっても、
「違法」となる。
違法ダウンロードとなるのは、音楽か動画を、著作権侵害ファイルだと知りながらダウンロードした場合、
罰則が無いため家宅捜査や逮捕される事は有得ないが、著作権者から損害賠償請求を受ける可能性が
がある。　※著作権侵害と知らずダウンロードしたファイルは合法となる。

コンピュータソフトウェア著作権協会（ACCS）、日本レコード協会、日本国際映画著作権協会は、
「ファイル共有ソフト利用実態調査」の2009年版の公表によりファイル共有ソフトの利用者率が
前年からは低下したようである。

現在、ファイル共有ソフトを利用しているが9.1％、過去に利用していたが11.7％、ファイル共有ソフトは
知っているが、利用したことはないが59.2％、ファイル共有ソフトのことを知らないが20.0％。

利用者の割合は、2002年が3.0％、2003年が3.4％、2004年が2.6％、2005年が2.7％、2006年が3.5％、
2007年が 9.6％、2008年が10.3％、2009年が9.1％と、5年ぶりに低下している。

利用ソフトは、「Winny・Winnyp」が23.1％、「Cabos」が19.0％、「LimeWire」が16.3％。「BitComet・BitTorrent」が14.5％、「Share」が9.6％、「WinMX」が8.7％など。

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