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スマートフォン、通信速度制限 [デジギア]

携帯電話やスマートフォンなどのトラフィック増大をめぐっては、
従来から各キャリアが対応策を実施している。

NTTドコモでは直近の3日間で300万パケット(約 366MB)を
超え、さらに通信状況が混雑していると、通信速度制御の対象。

KDDIでは、前々月のパケット通信量が300万パケット(約 366MB)を
超えたユーザーについて、21時~翌1時の間、「EZweb」の通信速度が
制御される。

ソフトバンクでは、前々月のパケット通信量について、携帯電話では
月間300万パケット(約366MB)、スマートフォンでは月間1000万パケット
(約1.2GB)以上を利用したユーザーを対象に、通信速度を制限する。

iPadにおいても「(iPad専用)データ定額プラン」の契約では
スマートフォンと同様にソフトバンクモバイルの通信速度制限の対象となる。
一方、プリペイドプランは通信速度制限の対象外となっている。

「使い放題!」と宣伝し、速度制限とは?

ソフトバンクモバイル社長の孫正義氏は通信量の半分をわずか2%のユーザーが
占める形となっていることが明かされた。

2%のユーザーを締め出すか!
二段階料金体制から三段階の料金体制が必要ですね!

3社を比較すると通信速度規制が300万パケット以上に対してドコモが3日間、
auソフトバンクは1ヶ月間と通信事情がわかってきますね。

300万パケットとは、パケット通信料に換算して60万円以上に相当し、
着うたフル約250~300曲分。(auの場合)
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